灯すと伝わるキャンドルアートの作り方

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キャンドルアートの魅力、楽しさ

女性向けの趣味として、ここ近年人気が高まってきているものの一つが「キャンドルアート」です。

キャンドルアートとは、自分でろうそくを作ることを言い、自分のお気に入りの色や形でろうそくを形作っていきます。
雑貨屋さんなどにいくとキャンドル製品は非常に多く取り扱いされていますが、これらの多くはプロのキャンドルアーティストによってデザインされたものです。

市販されているキャンドル製品としては、季節ものとしてサンタクロースやハロウィンパンプキンの形をしているものを代表に、他に文字やキャラクター、花や人形などの独自の形状をしていたりします。

キャンドルアートでは、まずろうそくに使用される原料についてその性質を学び、そこから表現を考えていくことになります。

キャンドルを作る時には形状もそうですが、安全性についてもしっかり理解しなくてはいけません。
例えば珍しい形状のキャンドルを作ることはそれほど難しくなくても、そこに火をつけてしばらくしていたら燃えている部分が一部落下して周囲に広がってしまう、というようなことがあるのです。
そのため、初めてキャンドルを作る場合には、まずキャンドルクラフトなどの教室に通い、どういった点に気をつけるかということを学ぶことが勧められます。

それともう一つ、キャンドルクラフトの魅力となっているのが、そのままの形状だけでなく火が着いたときに美しさがわかるということです。

それこそがまさにキャンドルアートの魅力と言ってもよく、火をつけたときの色味や陰影などにこだわることで、個性的なキャンドルにしていくことができるでしょう。

自宅で行うキャンドルアートの作り方

自宅でのキャンドルアートは、実はそれほど多くの準備は必要とされません。
必要な製品は100均でほぼ揃えることができますので、手軽に始めることができる趣味と言ってもよいでしょう。

最も簡単なキャンドルアートの方法としては、まず市販のろうそくを用意して、溶けやすいように細かく切ります。
それをボールなどに入れて湯煎をし、ろうを液状にしたところで、紙コップなどで用意した型の中に流し込むようにしていきましょう。
このとき、あらかじめコップのフチからろうそくの芯となる紐を垂らしておくことにより、順番にロウを溶かし入れて行く時に芯を上に出すことができます。

初心者におすすめなのが複数のロウを溶かして混ぜる「グラデーションキャンドル」で、複数のロウを混ぜ合わせたり、途中に油性クレヨンを削って溶かし入れていくようにすることで、独自の模様をつけていけます。
慣れてくると途中にドライフラワーを入れるなど工夫の幅が広がっていくので、クラフト系の趣味の中でも比較的始めやすいものではないでしょうか。