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鎌倉方面おすすめコースの紹介

関東近県に住んでいる人にぜひおすすめをしたいドライブコースの一つに鎌倉方面があります。
鎌倉は都内から近く、海沿いの景色が美しく広がる地域なので、日帰りできれいな景色をドライブしたいという時に最適です。

東京方面から鎌倉ドライブコースに入るには、まず横浜横須賀道路から逗子I.C.より逗子新道に入り、そこから葉山町方面に向かいます。
県道311号線を直進していくとまっすぐ葉山町から逗子市に入るので、そこから海沿いの国道134号線から鎌倉市内を目指しましょう。

鎌倉市内を重点的に回りたいという場合は、そこから北鎌倉方面に向かうと鎌倉市内にあるお寺めぐりをすることができますし、そのまま海沿いに走っていくと江ノ島電鉄と並走する形で江ノ島に向かうことが可能です。
鎌倉から江ノ島までのルートでは途中由比ヶ浜海水浴場が見え、稲村ヶ崎や七里ヶ浜など鎌倉の美しい海がそのまま横に見えてきます。

江ノ島には県道305号線から陸路で目指すこともでき、途中海の上にかけられた陸橋の上を通っていくというのも楽しみの一つになってきます。
鎌倉市内にも江ノ島にも観光スポットはたくさんありますので、まっすぐ目的地を目指すのではなく、途中にゆっくり立ち寄りながらドライブをしていくというのもよいと思います。

鎌倉・江ノ島の魅力、楽しみ方

鎌倉にドライブをするなら、一つは立ち寄りたいのがシーサイドカフェです。
夏のサーフシーズンになるとたくさんの人が見られますが、四季を通じてテラス席からの景色を楽しむことができるお店が営業しています。

おすすめのお店としては七里ヶ浜近くにある「Pcific DRIVE-IN」があり、こちらは広い駐車場と大きなテラスがあるので、それほど混雑せずに利用をすることができます。
テラス席からはもちろん海が見えるようになっており、夏らしいメニューもたくさんあって雰囲気を味わうことができます。

鎌倉の海沿いは若い人向けのおしゃれなカフェやサーフショップが並んでいるのですが、江ノ島近くになると打って変わって古い町並みがひろがります。
江ノ島弁財天の仲見世通りは歴史のある鳥居の向こうに昔ながらの土産物屋が広がっているので、ちょっとした懐かしさを感じた散策ができるでしょう。

江ノ島の見どころとしてはもう一つ「江ノ島シーキャンドル」があります。
江ノ島シーキャンドルは湘南のシンボルにもなっており、江ノ島の中央から海の景色を展望台で眺めることが可能です。
夜間はライトアップもされているので、デートや友達連れでたくさんの人が訪れています。

デートで来るならその後「恋人の丘」に行くとよいでしょう。
この「恋人の丘」にある「龍恋の鐘」は、恋人同士で鳴らすと永遠に別れないという伝説があります。

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